25歳フリーターから正社員は手遅れ?第二新卒との境目や進め方を解説

最終更新:

2026/8/27 07:50

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アルバイトを続けてきて、そろそろ動かないとまずいのではないかと感じ始めている方は少なくないのではないでしょうか。第二新卒は25歳までといった話を目にすると、なおさら焦ると思います。

実は、第二新卒の定義は企業によって違い、この年齢で区切られると決まっているわけではありません。境目を正確に知っておくと、応募先の探し方が変わってきます。

この記事では、転職支援実績を持つ国家資格キャリアコンサルタントが、第二新卒との関係と、この時期の進め方を解説します。

手遅れとは限らない

結論からお伝えすると、この年齢で選択肢が閉ざされるわけではありません。

20代のうちは、これまでの経験だけでなく、これからの可能性を見てもらえる場面が残りやすいといえます。実際、未経験可の求人は幅広くあり、フリーターの期間があることを理由に応募の段階で除外されるとは限りません。ただし、年齢が上がるほど、なぜ今なのかを説明する場面は増えていきます。だからこそ、早めに動くことに意味があります。

第二新卒の定義は企業によって違う

ここがもっとも誤解されやすいところです。

第二新卒は、卒業してから数年以内の層を指して使われる表現ですが、法律で定められた用語ではありません。そのため、何歳までを含むのかは企業によって異なります。つまり、一律にこの年齢で区切られると考える必要はなく、気になる求人があれば募集要項を見て確認すればよいということです。

また、第二新卒の枠に当てはまらなくても、未経験可の中途求人という選択肢は残っています。枠の名前にとらわれすぎないことが大切です。

NG例(年齢への向き合い方)

  • 第二新卒を過ぎたからと応募をあきらめる

  • 年齢の話ばかり調べて行動を先延ばしにする

OK例(年齢への向き合い方)

  • 気になる求人の募集要項で対象を確認する

  • 未経験可の中途求人もあわせて見る

この時期に見られやすいポイント

選考で何を見られるのかを知っておくと、準備がしやすくなります。

なぜ今動こうと思ったのか

卒業からしばらく経っている分、なぜこのタイミングなのかを尋ねられることがあります。立派な理由を作る必要はなく、自分の言葉で語れれば十分です。

続けられそうかどうか

未経験で採用する側が気にするのは、育てたあとに続いてくれるかという点です。アルバイトを長く続けていた経験があれば、それは伝えられる材料になります。

人と関わる姿勢

接客やチームでの仕事の経験は、職種を問わず伝えられる部分です。特別な実績がなくても、任されていた役割を言葉にできれば伝わります。

今年中にやっておきたいこと

年齢を気にしているのであれば、だからこそ進め方を決めておきましょう。

やるべきことは多くありません。まずはこれまでのアルバイトの期間と内容を書き出し、次に選べない条件をひとつかふたつ決めます。その上で、応募できる求人がどの程度あるのかを見ていくという順番です。もし今年のうちに動こうと考えているのであれば、アルバイトを続けながら、週に何日かを活動のために空けておくところから始めてみましょう。収入を止めずに進められれば、焦りから判断を誤ることも防げます。

まとめ

ここまでの内容を振り返りましょう。

  • 20代のうちはこれからの可能性を見てもらえる場面が残りやすい

  • 第二新卒は法律上の用語ではなく、定義は企業によって違う

  • 枠に当てはまらなくても、未経験可の中途求人という選択肢がある

  • 進め方は、経験の書き出しと選べない条件の整理から

年齢を理由に諦める必要はありません。早めに、落ち着いて進めていきましょう。

よくある質問

Q. 第二新卒に当てはまらないと不利ですか。

枠に当てはまらなくても、未経験可の中途求人という選択肢はあります。枠の名前ではなく、応募条件で見ていきましょう。

Q. フリーター期間が長いと不利になりますか。

期間そのものよりも、何をしてきたのかを語れるかが見られます。続けてきた経験があれば伝えてみましょう。

Q. 今すぐに動かないと手遅れですか。

一律に区切られるわけではありません。ただし年齢が上がるほど説明の場面は増えるため、早めに動くことには意味があります。

Q. 進め方を一人で決められません。

20代・未経験者向けの転職支援に強いMyStyle転職であれば、応募できる求人の範囲も含めて、今の状況に合わせて一緒に整理できます。一人で悩まず、まずは気軽に相談してみましょう。

この記事を書いた人

池田 康希 | Koki Ikeda

国家資格キャリアコンサルタント / 転職支援事業責任者

全国3万社の中から、信頼できるエージェント14社に選出

日本最大手通信キャリアでの就業を経てAITAIDに参画。 転職支援サービス『MyStyle転職』の立ち上げを行い、事業推進に加えて自身もキャリアコンサルタントとして累計 1,000名以上 のキャリア支援に従事。 主に「未経験者」や「短期離職経験者」の支援を得意としている。

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