アルバイト経験は職歴になる? 履歴書の職歴欄の書き方を解説

最終更新:

2026/9/8 04:15

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履歴書を書こうとして、アルバイトのことを職歴欄に書いていいのかで手が止まる方は多いと思います。空欄にするのも不安だと思います。

結論からいうと、アルバイトの経験も職歴欄に記載して問題ありません。書き方にはいくつかのルールがあります。

この記事では、転職支援実績を持つ国家資格キャリアコンサルタントが、職歴欄の書き方を解説します。

アルバイトも職歴欄に書いてよい

まず、ここをはっきりさせておきましょう。

アルバイトも雇用されて働いていた以上、職歴欄に記載して問題ありません。むしろ、何も書かずに空欄にすると、その期間に何をしていたのかが伝わらなくなります。未経験可の求人では、正社員の経験がないことは前提になっています。大切なのは、これまで何をしていたのかが伝わることです。

記載の基本ルール

書き方の基本を見ていきましょう。

入社と退職を年月で書く

いつからいつまで働いていたのかを、年月で示します。期間が見えるだけで、空白として扱われにくくなります。

企業名と雇用形態を書く

会社名は正式な名称で記載します。アルバイトであることを添えておけば、事実として伝わります。

やっていたことを一行添える

店名だけでは仕事の中身が伝わりません。接客や調理、在庫の管理といった形で、任されていたことを短く添えます。

NG例(職歴欄の書き方)

  • 書くことがないと考えて空欄にする

  • 雇用形態を書かずにあいまいにする

OK例(職歴欄の書き方)

  • 期間と企業名、雇用形態を示す

  • 任されていたことを一行添える

短期や掛け持ちの扱い

迷いやすいのがここです。

短期間で辞めたものや、同時に複数のアルバイトをしていた場合、すべてを並べると職歴欄が埋まってしまいます。この場合、長く続けたものや、応募する仕事に近いものを中心に書くという進め方があります。とはいえ、事実と違うことを書くのは避けましょう。書き切れない場合は、主なものを記載したうえで、面接で補えるようにしておくと安心です。なお、雇用保険に加入していた期間は記録が残りますので、事実に反する記載はしないことです。

書くことがないと感じたとき

最後に、手が止まったときの進め方をお伝えします。

特別なことをしていないから書けないと感じる方は多いのですが、日々やっていたことをそのまま書き出してみると、意外と手は動きます。例えば、新しい人に仕事を教えていた、発注を任されていた、シフトを作っていたといったことは、十分に伝えられる内容です。同じ職場を何年か続けていたのであれば、続けられるという事実自体が材料になります。立派な実績を探す必要はありません。

まとめ

ここまでの内容を振り返りましょう。

  • アルバイトの経験も職歴欄に記載して問題ない

  • 期間、企業名、雇用形態、任されていたことを示す

  • 短期や掛け持ちは、主なものを中心に書く

  • 事実と違う記載は避ける

空欄にせず、やってきたことを示していきましょう。

よくある質問

Q. アルバイトは職歴欄に書いていいですか。

書いて問題ありません。空欄にすると、その期間に何をしていたのかが伝わらなくなります。

Q. 短期で辞めたものも書くべきですか。

すべて並べると埋まってしまう場合は、主なものを中心に書き、面接で補いましょう。

Q. 掛け持ちしていた場合はどうしますか。

長く続けたものや、応募する仕事に近いものを中心に記載する方法があります。

Q. 書くことが見つかりません。

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