パソコンスキルがないのは転職活動で不利?アピール方法を解説

最終更新:

2026/9/8 04:24

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履歴書や応募フォームでパソコンスキルを問われて、何と書けばよいか困る方は多いと思います。使えると言っていいのかも迷うところです。

ここで大切なのは、できる・できないではなく、どこまで使ったことがあるのかを示すことです。

この記事では、転職支援実績を持つ国家資格キャリアコンサルタントが、書き方と考え方を解説します。

できる・できないで書かない

まず、考え方を整理しておきましょう。

パソコンスキルという言葉から、高度な操作を想像してしまう方が多いのですが、企業側が知りたいのは、入社後に困らない程度に触れているかということです。ですから、できるという自己評価ではなく、どこまで使ったことがあるのかを示すほうが、伝わりやすくなります。

実は書けることがあるケース

ないと思っていても、該当するものがあることがあります。

アルバイトで使っていた場合

レジの端末や発注のシステム、シフトの入力などを使っていたのであれば、道具を使った経験として伝えられます。

学校で使っていた場合

レポートの作成や発表資料を作ったことがあれば、基本的な操作には触れているということです。

普段使っているもの

メールのやりとりや、インターネットでの検索も、基本的な操作のうちです。何も触れていないということは少ないはずです。

NG例(スキルの書き方)

  • 使えないとだけ書いて終わらせる

  • 使ったことがないものを使えると書く

OK例(スキルの書き方)

  • どこまで使ったことがあるかを示す

  • 使っていた場面とあわせて書く

道具を使った経験の示し方

具体的な書き方を見ていきましょう。

高度な操作ができると書く必要はありません。例えば、アルバイト先で発注の入力を任されていた、シフト表の作成を手伝っていたといった形で、場面とあわせて書くと、どの程度触れているのかが伝わります。入力や保存といった基本的な操作に触れているという事実が伝われば、未経験可の求人では十分なことが多いです。逆に、使ったことがないものを使えると書くと、入社後に困るのは自分です。

スキルが必要な求人の見分け方

最後に、応募先を選ぶときの見方です。

求人票の応募要件を見ると、パソコンの操作が必須とされているかどうかがわかります。必須とされていないのであれば、今の状態で応募できます。一方で、事務の仕事などでは、基本的な操作が前提になっていることがあります。この場合も、入社後に覚えることを前提としている求人はありますので、未経験可と示されているかを見て判断しましょう。

まとめ

ここまでの内容を振り返りましょう。

  • できる・できないではなく、どこまで使ったことがあるかを示す

  • アルバイトでの入力作業も伝えられる材料になる

  • 使ったことがないものを使えるとは書かない

  • 応募要件で必須かどうかを見て判断する

自信がないという理由でやめず、事実を示していきましょう。

よくある質問

Q. パソコンが使えないと応募できませんか。

応募要件で必須とされていなければ、今の状態で応募できます。

Q. どの程度から書いていいですか。

入力や保存といった基本的な操作でも、使っていた場面とあわせて書けば伝わります。

Q. 使えると書いてしまってもいいですか。

使ったことがないものを書くのは避けましょう。入社後に困るのは自分です。

Q. 応募できる求人を探したいです。

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